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自社ブランド豚のBtoC事業開発を全面支援。

株式会社七星食品
「七星本気豚」
BtoC事業立ち上げ

オーダー

スーパーに並ぶ豚肉やハム・ソーセージを製造する七星食品様。農場での生産・育成から製品化、流通までの社内一貫体制や品質管理の高さなどは業界内では知られた存在でしたが、BtoBが主力のため一般の認知度は高いとは言えませんでした。そんな状況を脱却するため、自社ブランド製品を販売するBtoC事業を本格的に立ち上げることとなり、ご依頼をいただきました。一般のお客様との接点を増やし将来的にBtoB事業と並ぶ事業の柱とすること、また、中堅若手社員で構成されたプロジェクトチームが自立した事業運営ができるようサポートすることを目標として取り組みました。

実施内容

はじめに、プロジェクトチームによるワークショップを実施。製品化にあたってまずは自社オリジナルのブランド豚をつくることが決まり、餌や環境にこだわった自社飼育の豚を「七星本気豚」と名付け、BtoC事業の核とすることにしました。同時に商品開発も進め、試食アンケートなどを実施しながら味や品目を決めていきました。
制作したのは、ブランド豚のロゴマークをはじめ、商品ネーミング、ラベル、キービジュアル、営業用パンフレット、顧客向けパンフレットなど。そして、主な販路となる自社通販サイト「七星本気豚商店」を立ち上げました。通販サイト運営のためのマニュアル作成やレクチャーも実施しました。
また、farm to tableを謳いながらも各部門の連携が薄かったことから、部門間の一体感醸成や採用活動での事業内容理解を目的としたブランドムービーも作成しました。

https://shichisei.jp/